浮気を疑い自力で調査

2024年03月05日
自分で調査するデメリットの一つに、有効な証拠を掴めない可能性があることです。苦労して集めた証拠を協議の場で提示しても、明確に浮気していると認められない可能性があります。
浮気調査に不慣れな場合、証拠が簡単に手に入らないケースも多いです。不倫調査では、決定的な証拠を抑える必要があります。証拠がないと、配偶者が不倫を認めなかったり、離婚を検討する際有利に進まなかったりする可能性があります。
離婚が有利に進む不倫調査に必要な証拠が何なのか分からない人もいます。証拠が手に入らなかった場合は、十分に不倫調査ができたとはいえません。有効な証拠が分からない方は、良く調べてから浮気調査を行う必要があります。自分で調査を進めると、精神的なダメージが大きいというデメリットがあります。不倫調査では、配偶者の知りたくなかった情報や一面を知る可能性が高いです。
心の中では、配偶者が不倫をしていると信じたくない人もいるでしょう。不倫調査をすることで、配偶者が不倫相手と仲良くしている姿を目の前で見ないといけません。
配偶者の不倫現場を間近で見たくない人は、自力での調査はやめておいた方がいいでしょう。また、自力で調査を行って見つかり、探偵に依頼したとしても、警戒心が高まり接触を控えたり、不貞行為をしている様子だがラブホテルに行かず不貞行為を立証できない場所に行ったりと警戒心高く証拠が確保できない事になります。まずは、冷静になり、泳がす事をお勧めします。誰にも相談できない場合は探偵に相談するのも一つだと思います。