秘密調査事例

旦那様の浮気疑惑で依頼者様は相手の名前は知っている状況での怪しい日時を特定し調査依頼をお願いされました。女宅の最寄り駅の情報から駅から自転車の可能性も十分に考えられたので車両1台を追加をお願を申し出ました。

調査員徒歩2名、車両班1名 7時より自宅付近より開始をした。難波駅で下車し、マッサージ店に入店する。

1時間程で退店し、難波駅付近、地下街で立ち止まる。数十分が経ち 女と合流し 地下街を移動する。地上に上がりコンビニエンストアに立ち寄る。近くにはラブホ街!調査員2名が距離を縮める。車両班の調査員はラブホ街へ先回りへ、コンビニエンストアから退店しラブホ街へ移動する。

車両班が正面、後方から徒歩班で挟み9時30分ラブホ入りの撮影に成功した。朝からラブホは中々珍しいく、ラブホの休憩タイムなどチェック、出て来る時間帯を予想する。

相手女は既婚者の情報から夕方までにはラブホから出て帰宅するだろ?

ラブホの出入り口は3箇所車両班と徒歩班に分かれてそれぞれ監視を行った。

14時30分 頃 2人は出入りから退店する姿が確認できた。撮影成功!難波駅方面に移動する徒歩班は尾行続ける。車両班は女宅最寄り駅方面に移動する。
難波駅構内で2人が別れ女の尾行に切り替える
梅田方面の電車に乗車し、梅田駅で下車した梅田駅付近で女は買い物、梅田地下街を徘徊する。
車両班は最寄り駅までの時間を予想して待機中!

女は買い物徘徊、30分ほどで乗り換えの路線駅に向かった。

やはり情報と同じ方面の電車に乗車する。 
最寄り駅までの電車の移動時間を車両班に
伝え車両班は最寄り駅付近に向かう。

ここで問題なのは、最寄り駅は路線が重なる駅で線路を挟み複数箇所の出入り口がある!車両班は最寄り駅の複数の出入り口を全て数分で行けるように待機場所を模索する。 車両班には自転車も装備しているので自転車をすぐに徒歩班に渡す段取りを行う。
 

徒歩班から最寄り駅に到着し北西出入り口方面と連絡をする。車両班は約2分で北西出入り口に向かい、徒歩班と車両班が合流する。 

女は駅構内から出て近くのドラッグストアで買い物を始めた。
徒歩班は自転車を準備体制!

徒歩班1名はドラッグストアの中で監視を続ける。

女はドラッグストアから退店し移動し、地下駐輪場へ!(予想が的中!)
徒歩班は尾行、自転車班と車両班は出入り口を2箇所抑える!
徒歩班から自転車班側の出入り口だと連絡する。 
自転車班はそのまま尾行開始、車両班は徒歩班を拾い自転車班の後方をゆっくり進む

7分後、女は住宅街のマンションに入り、駐輪場に自転車を止めた!
自転車班は徒歩でマンション内部へ潜入、車両班はマンション外部全体を見る、徒歩班はマンションエントランスへ向かう、女は駐輪場からエントランスに行き郵便物を取る姿を徒歩班が確認できた。
部屋番号特定し郵便受けの表記と依頼者情報の女の名前が一致した。

無事にミッション完了!不貞行為と相手自宅特定に成功する。

調査時間は約10時間、調査員3名 調査料金11.5000円

依頼者様は離婚の方針で離婚の準備が整って3ヶ月後、女と会い話し合いに相手女も既婚者である為、すんなり慰謝料に応じて250万支払いで解決されました。旦那様との協議で離婚手続きをされているようです。